ホームページ「東善寺」  最新情報・新着情報        2025令和7年


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NEWS2025今年の行事寺や小栗上野介のあれこれ。行なったことと、これからの1年 

ライブカメラ
倉渕地区のライブカメラ
東善寺…寺務室の窓から見た庭。時々参拝者とサルが映ります。
失礼、サルも参拝者でした。 
○道路の状態を見るには
sign104…東善寺の対岸から、榛名山を見る
牧野酒造…寺から約1.5キロ西。店の前の国道406が映る。
権田自動車…寺の東約500m 店の前が国道406号

○烏川の様子を見るには
満寿池…寺の下流1キロの様子
○キャンプ場、温泉など
わらび平…標高1100m。榛名山を遠望する画面
はまゆう山荘…浅間隠山の山麓
相間川温泉…榛名山を遠望する画面

  
群馬県内のライブカメラ
ライブカメラ群馬

ライブカメラ

◯新聞『ファスニングジャーナル』に「わが国産業革命のはじまり」で小栗上野介を連載中 毎月27日号に掲載・住職村上泰賢 *ネジの業界新聞です
小栗上野介関係・東善寺・仏教・自然・山・趣味など
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 今年の新着情報 
小栗上野介記念館建設費 群馬銀行 東善寺口座へ ご支援の送金をされた方へ
  ご送金のあと必ず、ご住所お名前を 別途電話・メール・ハガキなどでお知らせ下さい。
 *銀行口座への送金は「カタカナの名前」のみ記帳され、銀行も詳細は教えてくれず、数名の方が「住所氏名不明」で礼状を出せず困っています。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 3月3日(月)  東京湾整備に生きた小栗上野介の「 アサノセメントの浅野総一郎のが、川崎~鶴見~横浜間を埋め立てて京浜工業地帯を生み出した。その浅野の志の原点に横須賀造船所を作った小栗上野介のが生きていた。一昨年にJICA横浜が制作した港湾技術研修生向けの教材DVD。小栗ファン必見です。東善寺でも見られます。
 3月3日(月) NHK大河ドラマ 2027(令和9年)に小栗上野介忠順主役で、放映決定
2027年 大河ドラマ「逆賊の幕臣」主人公・小栗忠順役は松坂桃李さん!
27年大河の主人公・小栗上野介忠順とは…エリート官僚なのに職場70回クビ、オタク気質な一面
27年大河「賊族の幕臣」小栗上野介とは? 日本の近代化を ...

1時にNHKが発表したあと、1時30分のニュースで各社が流したので、その後はたくさんの方からのお祝いや喜びの電話が夜まで続きました。
当地の村人は明治政府が隠してきた小栗様の業績を語り伝えて、なんとか多くに人に知ってほしいと努力をしてきました。今日のNHKの発表を聴かせてあげたいすでに他界された多くの先人の霊に、明朝のお勤めで報告します。   住職 村上泰賢

 2月26日(水)   高崎駅前西口で小栗記念館建設費募金の托鉢 
急に暖かくなって、立っていても寒さがそれほど苦にならない。
 2月25日(火)   新着情報ではありませんが、まだ解決していないことを確認しながら お聴きください。

2016年秋の群馬マンドリン楽団演奏会で神野文子・村上泰賢が朗読、救う会群馬が制作アップしました
朗読 「めぐみ お母さんがきっと助けてあげる」母・横田早紀江さんの文章から
 2月19日(水)  高崎駅前西口で小栗記念館建設費募金の托鉢 
 晴れていたが冷たい北風が強く吹く日でした。
 2月18日(火)  遣米使節が乗ったパナマ鉄道のくわしいページです。 
江戸使節団のデジタル追跡 パナマ地峡を渡ったサムライたちの旅 ・・・昼食を摂ったサンパブロ駅はいま運河の湖底に、など詳しい記録がわかります。オススメ
 2月12日(水)  仏教企画社『曹洞禅グラフ」誌・172号2025春彼岸号に小栗上野介が紹介・掲載されました。ついでに住職もでかでかと…ハズカシイほど
 2月12日(水)   高崎駅前西口で小栗記念館建設費募金の托鉢 
晴れていて先週よりも少し寒さが和らいだ日でした。
 2月6日(木)  読売新聞アーカイブ選書 「今につながる日本史」5 編集委員丸山淳一著 で小栗上野介の業績人物を伝えています。 好評連載のシリーズが、電子書籍化されました。
もう少し時間がああれば…明治の偉人に絶賛された小栗忠順
今につながる日本史+α こちらもご覧ください。

 ・
小栗忠順が東京湾に残した「志」の遺産 で下記▼の動画を見られます。

JICA(国際協力機構)横浜が作成したDVD横須賀・横浜・川崎から見た東京湾の170年がyou tubeで見られます。小栗上野介と浅野総一郎(浅野セメント・いま太平洋セメント)の「志」は共通していた…。.
 2月5日(水)  高崎駅前西口で小栗記念館建設費募金の托鉢 
すごい寒波が西から張り出して、晴れていても強い北風がごく寒い日でした。
 2月3日(月)  「小栗かるた」 住職は倉渕小学校で時々読み聞かせボランティ アの一員として読み聞かせを行なっていますが、本日はそのあと、第1校時に6年生が「小栗かるた」を行うことになり、その様子を見学しました。

・3人ずつで対面
・ジャンケンで勝ったほうが全ての札を切って、配る
・札を2列に並べる
・暗記時間
・頭を膝より前に出さない。
・1枚1点で数える
役札 「お・く・り」または「ほ・ま・れ」が揃ったら、10点プラスする


 
 2月3日(月)  東善寺発行の 本『小栗さま』 QRコード訂正表ができました。
HP東善寺URLの変更に伴い、変更一覧表を作成しました。お手数ですがプリントし、該当箇所に貼り付けてください。
 1月27日(月)  太田市瑞岩寺・住職長谷川俊道師からのインタビュー HASEの金曜日は聴きこみ寺(音声のみ)2024令和6年年5月の金曜日4回放送されました~  
 1月23日(木) HP東善寺>遣米使節>新ページ「パナマ鉄道で株式会社を理解」 をアップしました
 小栗忠順はパナマ鉄道が株式会社「コムペニー」の方式で経営されていて、「コムペニー」がモノの売り買いだけでなくこうした鉄道のような会資本(インフラ)の建設・整備まで行なって、国民利福につなげていることを理解した。

 ◆昨年が日本とパナマの外交関係樹立120周年ということで、パナマでは1860年に遣米使節団がパナマに上陸した歴史的事実を取り上げる企画が始まっています。遣米使節ただパナマを通過しただけでなく、パナマ鉄道で乗車体験による見聞が小栗忠順が日本に株式会社を立ち上げる契機となっていることも含めた視点を忘れないようにしてほしいものです。
1月19日(日)   2月6日~ 4回  早稲田大学 エクステンションセンター 講座 
5月の小栗まつりで講演を予定している関 良基教授(拓殖大学) の
 「江戸の憲法構想」と「もう一つの近代日本」

曜日 木曜日
時間 10:40~12:10
日程 全4回 (日程詳細) 02/06, 02/13, 02/20, 02/27
目標
・慶応年間に出されていた多様な憲法構想を読み解く。
・不平等条約史観を再検討する。
・明治維新は「近代化」と言えるのか否かを考える。

詳しくは下記でご覧ください
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/64091/
1月14日(月)  作家 童門冬二先生 昨年1月に逝去されていたことが、ご遺族から発表されました。96歳。謹しんで哀悼の意を表します。

・東善寺へは2回おいでになって講演していただきました。
・2001平成13年5月27日「小栗まつり」で、上毛新聞に連載が始まった『小説 小栗上野介』の執筆記念講演としておいでいただいた。たくさんの聴衆が詰めかけ、本堂内は童門先生の足元までぎっしり座り込んだ人たちでいっぱい。本堂の外にも聞き耳を立てる人たちがたくさんいた。
終わったあとで謝礼をお渡しすると、「この歳になってこういうものをいただくとおかしくなるから」と講師謝礼はお返しになり交通費だけ受け取ってくださったのが、江戸っ子の気っぷを見せていただいた思いで、印象深いことでした。
 *この時の小栗まつりは小栗顕彰会主催ではなかったので、『たつなみ』誌には記録がありません。
・その後、2014平成26年5月25日の小栗まつりに再びおいでくださり、講演をしてくださった。
歯切れのいい江戸弁の洒脱な語り口、江戸弁が懐かしいです。
 



童門冬二先生 足元まで詰めかけた聴衆に語る
(2001年小栗まつり)
 1月9日(木)  鳴海風『怒涛逆巻くも』上下 小学館 P+D books(オンデマンド版)で再刊
   各700円+税
・小野友五郎を主人公に小栗忠順を副主人公に、得意の数学の才能を活かして幕末のテクノクラートとして活躍した元笠間藩士を描いた物語。
 2009年に新人物往来社から刊行されたが、絶版となっていたのがオンデマンド版として入手できるようになった。
 
 ここまでは2024令和6年 記事です。 ここから上が2025令和7年です。
 12月19日(木)  14:30~15:59   NHK BSK で再放送
「フランスで新発見!幕末ニッポンの秘宝『将軍からの贈り物』

東善寺でも小栗上野介関連資料を取材しています。
 
(初回放送は2022年1月15日でした)
 12月16日(月)  HP東善寺のURL 変更になりました。→http://tozenzi.com
◆サーバーを変更しましたのでリンクされている方は、上記のURLで保存してください。お手数をおかけしてすみません。
◆お願い:上記URLで何度もアクセスして、GOOGLEの上位に上がるようご協力ください。
 12月5日(木) 靖国神社 祀られているのは、薩長政府側の人が第一優先だった 
香原斗志 「靖国参拝」の問題はA級戦犯合祀ではない…  テロリストも顕彰する”薩長に寄りすぎ”の史実

デイリー新潮より
 12月 1日(日)  HP東善寺  新ページ 禅語「杓底一残水」とは・・・   アップしました
 11月30日(土) 本日で、クラウドファンディングによる「小栗記念館建設費募金」は終了しました。
総額510000円で、手数料や税・早期振込手数料が必要経費となって差し引かれ、総計386,580円が当方へこれから送金されるそうです。

ご支援くださった方へ
「・小栗上野介の記念館を建設したい―日本産業革命の地・横須賀造船所を造った男― 」プロジェクトオーナーの高崎市・東善寺です。
この度は、プロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。
・11月末日を持ってプロジェクトは終了しました。募金はこれからも継続して行っております。お知り合いに
 小栗記念館建設費募金http://tozenzi.com/oguri-kinenkan.html
直接東善寺宛にご協力くださるよう、おすすめいただければ幸いです。
・これから時々プリント版「小栗上野介情報』などをお届けさせていただきます。
 11月20日(水) オススメの映画 「将軍 SHOGUN」  日本はポルトガルの植民地になっていた!
劇場公開で1話,2話を観ました
 
 エミー賞の作品賞はじめ18部門の賞を受賞した映画「将軍」の9話のうち1話・2話が期間限定で劇場公開(23日まで)された。秀吉亡き後の関ケ原の戦い直前に五大老による政治が結局五名の覇権争いになって、吉井虎永(徳川家康・真田広之が主演)の周辺に展開する物語が、大画面にすごい迫力でスピーディーに進んでゆく。
 偶然日本に漂着した英人航海士(のちの三浦按針)が世界地図を砂庭に書き、縦に線を引いて「日本はポルトガル領だ」と虎永に説明する場面があった。
 じつは大航海時代にスペインとポルトガルが乗り出した先で植民地獲得のトラブルはまずいとして、「スペインは西へ、ポルトガルは東へ行きなさい(ただしブラジルはポルトガルが先に手を付けたからそのまま認めなさい)」と決めた。「トルデシリャス条約」といって、今では中学の歴史教科書にも載っている。決めたのはローマ教皇で、極東の日本までがポルトガル領となっていた。その話から、虎永はイギリス人航海士按針を部下として抱えるようになってゆく。同じキリスト教でもイギリス・オランダはプロテスタント、スペイン・ポルトガルはカソリック、の違いが少しずつ日本人に理解されてゆく場面だった。

 1・2話だけで2時間。続き3~10話を観たいと思うが劇場公開は未定。ウオルトディズニー+(プラス)なら観られるとのことだが、映画館の大画面で見た迫力をパソコン画面に期待できないし、迷うところ。
 11月16日(土)  11時~  横須賀市ヴェルニー公園
 ヴェルニ-・小栗上野介の胸像前特設テントで
横須賀市主催 ヴェルニー・小栗祭