| HP東善寺>NHK大河ドラマ ●● 逆賊の幕臣 *小栗上野介の菩提寺東善寺のホームページです |
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| NHK大河ドラマ 2029令和9年1月~12月 毎週日曜日夜8:00~8:45 『逆賊の幕臣』 |
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| ◆タイトル『逆賊の幕臣』について | |||
| 2025令和7年3月3日(月)、NHKは「再来年2027令和9年の大河ドラマを小栗上野介を主人公とした『逆賊の幕臣』とする」と発表しました。脚本を安達奈緒子氏、統括プロデューサーは勝田夏子氏で、主役の小栗上野介忠順役を俳優松坂桃李が演じる。他の俳優は脚本確定後に順次決定する。 ◆タイトル『逆賊の幕臣』のタイトルに多くの小栗ファンから、どうしてマイナスイメージの題をつけたのか/ひねり過ぎでは/殺した明治政府が貼ったレッテルをそのまま使うとは…、などの意見が寄せられました。そういった懸念をNHKに伝えたところ、 勝田夏子統括プロデューサーから (返信) 「・・・このタイトルがある程度物議をかもす可能性について私どもも想定はしていました。ただ私どもの思いとしましては、正に小栗ほど幕府ひいては日本の将来のために働いた人はいない、という認識から出発しております。にもかかわらず歴史の授業にほぼ出てこない、小栗を知っている人が少ない。その謎をこそ、このタイトルに込めたつもりです。 これだけの逸材でありながら、なぜ私たちは彼を知らなかったのか。その理不尽さを問いつつ、なぜ彼は「逆賊」という汚名とともに歴史の闇に葬られたのか、なぜそこまで明治新政府に恐れられたのか、どれほど得難い人だったのか、その理由を一年かけて描いていくドラマにしたい…というマニフェストとして、このタイトルを付けました。 ***************************************************************** …以上のようにすべて承知した上での題名とのことで安心しました。ドラマがどんな展開で題名にかける思いを表現するか期待し、「悪いことをした幕臣の話、ではない。これほどの人がなぜ逆賊?という話だよ」とチャンネルを飛ばさないよう周囲に伝えましょう。 ・NHK「逆賊の幕臣」 |
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| ◆NHKに働きかけは? | |||
| 「大河ドラマについて、NHKになにか働きかけをしたのですか?」 という質問があります。―今回は何もしておりません。NHKが決めたことです。 以前に・・・ ◆2000平成12年11月11日午後ヨコスカ・ベイサイド・ポケットで横須賀市と横須賀開国研究会共催のシンポジウム『小栗上野介』が開かれ、パネリストとして小寺弘之群馬県知事が小栗上野介の功績を語りました。翌12日のヴェルニー小栗祭式典でも祝辞に立った小寺知事は 大河ドラマの実現に向けて
「・・・横須賀市、倉渕村と手を携え「小栗上野介」のNHKの大河ドラマ化に努力したい、それはたんなるご当地ドラマで観光客を誘致したい、というようなものではなく、これまで表に出なかった小栗上野介の隠された業績を掘り起こすことで、正しい歴史に光を当て、日本の行末を考える機会としたい」という格調高い挨拶と提案でした。 実は澤田横須賀市長は小寺知事が自治省に入った当時の上司だったという縁がありました。
そして後日2001年、小寺弘之群馬県知事・澤田秀男横須賀市長・阿久津正倉渕村長はNHKで海老沢勝二会長に小栗上野介の大河ドラマ化を要請。会長からは「23番目の要請・・・」との話があった。要請順に実現するものではないからかなり困難が予想された。MHKもさすがに知事・市長が行なった要請なので聞き流しに出来ないだろう、別の番組を作ってお茶を濁すのではないか、と想像していたら、案の定。 ◆2003平成15年1月3日21:00~22:30の正月時代劇としてNHKは『またも辞めたか亭主殿~幕末の名奉行小栗上野介~』を放映。出演:小栗上野介―岸谷五朗、道子―稲森いずみ、小栗又一ー永岡佑、勝海舟ー西村雅彦、栗本鋤雲ー松重豊、 ◆この前番組として住職が「せっかくドラマを作っても学校で教えていない小栗上野介だからほとんどの人が知らない人物です。前フリ番組で紹介しておいたら視聴率も上がるでしょう・・・」と、取材に来た関係者に提案したら、「その時歴史が動いた」シリーズで、『小栗上野介』を放映。小栗上野介がアメリカ土産として一箱もらって帰国後「こういうネジをどんどん作れる国にしたい」と配ったネジが紹介されたので、一気にネジが小栗上野介の先見性のシンボルのように知られるようになった。 |
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| ◆NHKの事前調査はあったのですか? | |||
| 正式発表前には何もありません。 但し前年2024年11月に予約で「講話」を聴いてゆかれた東京の女性3人が脚本家安達さん、チーフプロデューサーの勝田さんたちらしいです。私の小栗講話を聞きながら、熱心にメモを取る姿が印象的で、覚えていたのです。後で聴くとその半年前5月の「小栗まつり」にもふつうの参加者として参加して、様子を取材していたとのことです。 正式発表の後はNHKから大道具・小道具など様々な担当分野ごとにおいでになって取材してゆかれます。 |
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